岡本隆司『曾国藩 「英雄」と中国史』刊行によせて
文明の傀儡(くぐつ)としての「英雄」 瀧井一博 人物の偉大さについて 司馬遼太郎の言葉と記憶しているが、「中国の陶磁器には神業を感じ、日本の焼き物には作者の個性を思う」との述懐に接したことがある*。岡本隆司氏の『曾国藩』を読み、あわせてそれ以前に刊行されていた同じ岩波新書の...
岡本隆司『曾国藩 「英雄」と中国史』刊行によせて
先行公開:中西嘉宏『ミャンマー現代史』
ウクライナ侵略のゆくえを考える(大木毅)
連載 私のコロナ史 第9回 2021年、五輪の開催とワクチン狂騒曲
在野に学問あり 第7回 山下ゆさん
連載 私のコロナ史 第8回 コロナ禍の中の外国人社会
安倍元総理の国葬と法の支配(大浜啓吉)
読書猿さんが「独学新書!」30冊を読んでみた
「独学新書!」フェア開催書店はこちら