2021年7月の南アフリカ騒乱から歴史をさかのぼる
堀内隆行 ※多数の逮捕者、死者が出るほど大きな騒乱が生じた南アフリカ。直接のきっかけは前大統領の汚職疑惑ですが、ここまで大きな騒乱となった原因はどこにあったのでしょうか。岩波新書『ネルソン・マンデラ――分断を超える現実主義者(リアリスト)』の著者に、問題の起源をマンデラにま...
2021年7月の南アフリカ騒乱から歴史をさかのぼる
「大学」をめぐる夢の残滓(武田徹)
緊急事態宣言下の日本(私のコロナ史 第4回)
なぜ東京なのか、誰のため、何のためのオリンピックなのか
なぜヨーロッパでGAFAは嫌われ者なのか
繰り返される「全国一律」・「表面的」な地域活性化策
「オピニオン」の政治思想史――国家を問い直す
連載 私のコロナ史 第3回 ダイヤモンド・プリンセス号事件の顛末(飯島渉)
「ネイティブみたいに」って何よ?──『英語独習法』を読んで
『尊厳―その歴史と意味』 著者マイケル・ローゼンとふたりの哲学者の対話(内尾太一)
連載 私のコロナ史 第2回 2020年1月、武漢「封城」――史上最大のロックダウン(飯島渉)
今もいる。見えてない。隠されている。――『ひとり暮しの戦後史』重版に寄せて
優しかった独身女性たちの記憶、背景を知り瞠目する――『ひとり暮しの戦後史』重版に寄せて
連載 私のコロナ史 第1回 1年を振り返る試み(飯島渉)
【動画】在野研究者に聞いてみた! 『在野研究ビギナーズ』×在野に学問ありコラボ企画(新書よりも論文を読め番外編)
南陀楼綾繁:『岩波新書解説総目録 1938-2019』をよむ
山本太郎:いま、岩波三部作を読む意味
白瀬由美香:生活基盤としての医療――イギリスの人々のNHSへの思い
根本美作子:近さと遠さと新型コロナウイルス
ロックダウンのロンドンで起きていたこと 森 旭彦