動物たちが生きる場をつくる 希望の一歩(新書余滴)
大塚敦子 2023年6月、私はボルネオに出かけました。オランウータンの森を修復するための植林プロジェクトにボランティアとして参加するためで、じつに3年半ぶりの海外旅行です。それは私にとって、先日上梓した『動物がくれる力 教育、福祉、そして人生』の「おわりに」で書いたことの「...
動物たちが生きる場をつくる 希望の一歩(新書余滴)
社会科学を語る言葉/語る人(新書余滴)
岡本隆司『曾国藩 「英雄」と中国史』刊行によせて
先行公開:中西嘉宏『ミャンマー現代史』
ウクライナ侵略のゆくえを考える(大木毅)
ある歴史家の決算報告(大木毅)
『ユーゴスラヴィア現代史 新版』によせて
2021年7月の南アフリカ騒乱から歴史をさかのぼる
「大学」をめぐる夢の残滓(武田徹)
なぜ東京なのか、誰のため、何のためのオリンピックなのか
なぜヨーロッパでGAFAは嫌われ者なのか
繰り返される「全国一律」・「表面的」な地域活性化策
「オピニオン」の政治思想史――国家を問い直す
「ネイティブみたいに」って何よ?──『英語独習法』を読んで
『尊厳―その歴史と意味』 著者マイケル・ローゼンとふたりの哲学者の対話(内尾太一)
今もいる。見えてない。隠されている。――『ひとり暮しの戦後史』重版に寄せて
優しかった独身女性たちの記憶、背景を知り瞠目する――『ひとり暮しの戦後史』重版に寄せて
山本太郎:いま、岩波三部作を読む意味
岡本裕一朗:マルクス・ガブリエルの「新実存主義」とは何か?
なぜ日本思想史であって、日本哲学史でないのか?(新書余滴)