ロックダウンのロンドンで起きていたこと 森 旭彦
緊急事態宣言が出されるとともに、東京などの大都市圏ではよりシビアな行動制限が求められるだろう。ロックダウンに近い状況に陥る可能性もある。今回はロンドンのロックダウンの真っ只中で生活していた目線から、その実情について書いてみようと思う。
ロックダウンのロンドンで起きていたこと 森 旭彦
藤原辰史:パンデミックを生きる指針——歴史研究のアプローチ
岡本裕一朗:マルクス・ガブリエルの「新実存主義」とは何か?
在野に学問あり 第4回 辻田真佐憲さん
特別寄稿:韓国第三の都市、大邱でふれる文学
なぜ日本思想史であって、日本哲学史でないのか?(新書余滴)
「気」の中国通史――趙翼『廿二史箚記』(新書余滴)
メディアを創る言葉へ──ベンヤミンとアドルノの書の死後の生によせて(新書余滴)
『統合失調症』の執筆に際し考えたこと(新書余滴)
スターリングラード後のパウルス(新書余滴)
どう生きるかを考えるより、今日一緒にいたい誰かを探そう 〜デンマーク編〜
フーコーの日本(新書余滴)
虐待死 なぜ起きるのか、どう防ぐか(新書余滴)
生きのびるマンション(新書余滴)
政治を学び直す――ある男性研究者の試み(新書余滴)
「踊り続けるんだ」学生の僕は言った。
岩波新書eクラシックス100始動
先行公開:大竹文雄『行動経済学の使い方』”はじめに”
奴隷貿易解明のための旅はつづく――『奴隷船の世界史』を書き終えて(新書余滴)
日本と独ソ戦(新書余滴)