藤原辰史:パンデミックを生きる指針——歴史研究のアプローチ
1 起こりうる事態を冷徹に考える 2 国に希望を託せるか 3 家庭に希望を託せるか 4 スペイン風邪と新型コロナウイルス 5 スペイン風邪の教訓 6 クリオの審判 1 起こりうる事態を冷徹に考える 人間という頭でっかちな動物は、目の前の輪郭のはっきりした危機よりも、遠くの輪...
藤原辰史:パンデミックを生きる指針——歴史研究のアプローチ
岡本裕一朗:マルクス・ガブリエルの「新実存主義」とは何か?
在野に学問あり 第4回 辻田真佐憲さん
特別寄稿:韓国第三の都市、大邱でふれる文学
なぜ日本思想史であって、日本哲学史でないのか?(新書余滴)
「気」の中国通史――趙翼『廿二史箚記』(新書余滴)
メディアを創る言葉へ──ベンヤミンとアドルノの書の死後の生によせて(新書余滴)
『統合失調症』の執筆に際し考えたこと(新書余滴)
スターリングラード後のパウルス(新書余滴)
どう生きるかを考えるより、今日一緒にいたい誰かを探そう 〜デンマーク編〜
フーコーの日本(新書余滴)
虐待死 なぜ起きるのか、どう防ぐか(新書余滴)
生きのびるマンション(新書余滴)
政治を学び直す――ある男性研究者の試み(新書余滴)
「踊り続けるんだ」学生の僕は言った。
岩波新書eクラシックス100始動
先行公開:大竹文雄『行動経済学の使い方』”はじめに”
奴隷貿易解明のための旅はつづく――『奴隷船の世界史』を書き終えて(新書余滴)
日本と独ソ戦(新書余滴)
「No」と言わない英国人と「おはよう」が言えない僕